昭和6年建築、昭和37年増築の建物。
どういう風に仕上げていくか。
物件は、赤で囲った建物と、緑で囲った荒地。
手始めに、荒地部分の整地。
道具は、スコップと三つ目鍬。運搬用に、一輪車。
木切れ、ドラム缶類をどけたあと、土留めの足しになるように石ころで重石、草は三つ目鍬で掘り起こして、穴を掘って埋める。菊が植わっていたので、一部、隅に移植。
1日目は、四分の一行ったかどうか・・・先は長い。
1日目の最終状態。
手前に見える石ころは、もともと置いてあった場所から推定すると、呉海軍軍需部 詫間補給所の滑走路の路盤に使用していたものと考えられる。(跡地を畑にするために掘り起こしたものと推定)
手作業続けるのはきつそうなので、電動耕運機を手配。届くの楽しみ。
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